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私たちはすべての発表を評価し、学習成果としての質を認定しています

科学イベントや論文コンクールにおける学習への評価・フィードバックは、最優秀賞や優秀賞等、相対的な位置をもとにしたもの、あるいは審査員特別賞等、特定のオーソリティの好みによるものがほとんどです。

 

これらの場合、受賞するか、しないかの2つの結果しかなく、選に漏れた発表・発表者は自分たちの学習成果へのフィードバックを得られないままでいました。

 

これでは「発表して終わり」となってしまい、学習機会としての発表イベントの意義が薄まってしまいます。

そこで本イベントでは学習機会提供の観点から、すべての発表に関して、一定の基準・手続きを通して評価し、学習成果としての到達度合いをフィードバックし、一定水準以上の意義が認められる場合、認定証を発行しております。

<過去の記録>

第1回大会

  • 研究活動に一定の見識のある審査員を中心にスタッフを交えた合議による評価

第2回大会

  • 大会事務局が作成した評価基準をもとに、研究活動に一定の見識のある審査員による評価(最終評価をフィードバック)

 

<レギュレーション>

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